絶望から希望へ

厳しい人事異動にあった、おじさんが立ち直りに向けて奮闘する記録

カウンセリング

先日、3回目のカウンセリングに行きました。

 

この手の相談(左遷)のゴールのイメージを聞いてみました。

不安や悲しさといった感情は、もともと人間に備わっているものなので

そのような感情が全くなくなるのは、かえって良くない。

「まあ、なんとかやっていけるかな。」という感じが持てればいいとのこと。

また、過去の辛い出来事を思い出し、そのときと比べてどうかとか、

その時はどう乗り越えたか考えることもよいという。

 

まだまだ、ふと思い出しては悔しくもあり、寂しくもあり、悲しくもあります。

もう少し時間が経って「まあ、こんなものか。」と思えるようになりたいものです。

 

今日は、在宅勤務という名の実質休暇。

すっかり暇になったことを嘆いていましたが、本を読んでのんびり過ごすこと

に慣れてきたことをプラスに考えたいと思います。