絶望から希望へ

厳しい人事異動にあった、おじさんが立ち直りに向けて奮闘する記録

価値基準を緩ませたい。

 いろいろな本を読み、自らの価値基準を緩ませたいと思っています。

 「~なのに」「~であるべき」そういった考えを捨てていければ、きっとストレスも減り、肩の力を抜いて生きられるのではないかと考えています。

 

 3月末から気持ちを整理するために、日記的なものをつけています。今日は、在宅勤務としましたので、合間に読み返してみました。

 3月末から4月上旬が落ち込みのマックスで、5月はいくぶん持ち直したものの6月に入りまた不調ぎみとなっています。日記の文字量の多さで、辛さや落ち込み具合がわかります。

 自業自得の面があるとはいえ、聞くも涙、語るも涙の人生劇場。

 

 悪夢が始まってから2か月と1週間。気持ちや生活が一変しました。価値基準を少しでも緩めながら生きていきたいと思っています。

 

 豆腐のメンタルは相変わらずで、ちょっとしたことで傷つきやすく、心がヒリヒリする状態が続いています。

 

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 在宅勤務だと、外部からの刺激が抑えられ、リラックスできます。コロナに救われている面もあると痛感しています。

 

 サラリーマンとして早く「成仏」して、気持ちを軽くしたいのですが、嫌な奴や順調に出世している昔の仲間の顔がなぜか脳裏をよぎり、その都度、寂しくなります。

 

「もう パワハラチックなことなんで絶対にしなのに・・・」

 

 まだまだ長い戦いとなりそうです。