絶望から希望へ

厳しい人事異動にあった、おじさんが立ち直りに向けて奮闘する記録

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月が終了

やっと4月が終りました。新しい職場で1か月。人事異動の内示からは1か月と1週間あまり。 大きな不安や後悔の念に苛まれ、眠れぬ夜を過ごしつつ、我ながらよく耐えたと思います。特に3月の残り1週間は、周りの同情や見下した(ように感じた)視線の中、…

仕事にやりがいがない問題

4月から勤務しているのは、いわゆる出先機関(本庁ではありません。地域機関という場合もあるようです。) 時間の流れ方、電話の鳴り方、職員の動きが全く違います。 かつて「暇な出先に行きたいな~」などと軽口をたたいていましたが、久々に行ってみると暇…

「左遷論」を読んで落ち込む。

楠木新氏の「左遷論」を読みました。Kindleで。 いろいろな方の書評に、左遷された方に読んでほしい、左遷された時の対応の仕方がわかるなどと書いてあったからです。 結果は、「左遷」という文字が多すぎて刺激が強く、パワハラなどのエビデンスのある左遷…

時間を大切に

モヤモヤとすっきりしない日々が続いていますが、仕事にはきちんと出勤し、それなりに過ごすことができています。 この職場での目標は、仕事の業績よりも、係員との良好な人間関係の構築と維持、1年間、誰も傷つけないこと。怒らないこと。 この点は、何と…

趣味の問題

左遷ともいえる異動のストレス、喪失感を紛らわすには日々の仕事に没頭することがいいようですが、そこまでの仕事量がないのが悩みの種。 (そういえば、まだ書いていませんでしが、しょせん田舎の地方公務員・・・・) それではということで、何か趣味に没…

やっぱり疲れる。

厳しい人事異動の知らせから約1か月が経過し、新しい職場で約3週間を過ごしました。 仕事はかなり余裕があり、とても単調。突発的な出来事もないため平和。上司や部下の人間性もよく、変な圧力や扱いに困る部下もいません。 飼い殺し的な雰囲気が漂いますが…

本を読んで上向いたり、落ち込んだり。

この3週間、いろいろな本をKindleで読んでいます。 「絶対、よくなる」(斎藤一人氏) 「絶対、なんとかなる」(斎藤一人氏) 「考えすぎない」(本田時生氏) 「うまいことやる習慣」(中村恒子氏) 「『うつ』な気分を手放す方法」(中越裕史氏) 「50代…

天国言葉に癒される。

遅ればせながら、昨日、斎藤一人さんの天国言葉と地獄言葉を知りました。 <天国言葉> <地獄言葉> 愛しています 恐れている ついている ついていない 嬉しい 不平不満 楽しい 愚痴・泣き言 感謝します 悪口 幸せ 文句 ありがとう 心配事 ゆるします ゆる…

心の疲れ、頭の疲れ

昨晩は、飲酒をした関係で服薬せずに就寝。寝つきはよかったですが、4時ごろに目が覚め、ひどい寝汗。 軽く着替えてから、7時ごろまでウトウト、クヨクヨ。 考えすぎないようにしていますが、気がつくと同じようなことを考えてしまいます。 心の疲れだけで…

2回目の受診と飲酒

今日は、いろいろと精神的にも肉体的にも疲れたので年休をとって、2回目の心療内科受診となりました。1回目とは打って変わってリラックスムードで医師と話ができ、薬が1か月分処方されました。 服薬しないで寝ると、夜中に目を覚ましたり、早朝に起きてし…

睡眠の問題

睡眠に問題を抱えています。なかなか寝付けない。夜中に何度も目を覚ます。早朝に目が覚めてしまう。寝汗がひどい・・・・ 異動を知った直後より、周りの異動(出世)を知ってから、じわじわ不安感や焦り、悲壮感が大きくなってきた印象です。 3月中は何と…

ある意味、自業自得

厳しい人事異動の原因を自分なりに振り返ってみます。 一部の部下に辛くあたったこと、監督職として勝手な行動をとることがあったこと等々が思い当たります。 お世辞で仕事ができると言われたことを真に受け、熱血漢を気取っていたのかもしれません。肩の力…

大きな挫折を味わいました。

2021年3月某日に厳しい人事異動が内示され、それ以来、絶望の淵に沈んでいます。いわゆる「左遷」「横滑り」というやつです。 あれから少し時間が経ち、落ち着いて考えると、異動先がどうとか、業務内容がどうとかいうよりも、優秀な後輩に追い抜かれた…